2014年 イソヒヨドリ 018 戻る
下は別家イヒ3世と別家イヒヒ3世の間に出来た子供で、最後に現れた幼
鳥です。未だ♂♀の判別は出来ません
両親はとうに姿を消しています。また、此の日以来、他の幼鳥も姿を消しま
した。
もし♂でしたら別家イヒ3世の後継者候補です。
(写真1)撮影(08/02)
私には未だ雌雄の判別が出来ません。此の後はイソヒヨドリの姿を一度も
見ていません。
(写真2)撮影(08/24)
約3週間後に姿を見せた若鳥♂です。(写真1)と同一の個体と思います。
(写真3)撮影(08/26)
同じ個体です。一日に何度も此の電柱にとまり、ぐぜりを鳴いています。
別家イヒ3世後継者候補と言えます。
下部の模様や、ちらっと見える上部の線状の白い部分は翼の羽縁で
す。若鳥です。
(写真4)撮影(08/30)
同一個体です。日に数度は此処にとまります。此の近くの電柱は、代々イヒ
のソングポストです。
2〜3羽のスズメとも顔見知りになり、スズメが近くに行って羽繕いなどをして
のんびりします。
結局は此の個体を別家イヒ3世後継者の最有力候補と決めました。
別家イヒ3世の末子だと思います。♂です。
今後の成り行きを観ます。
(Canon) EOS 7D EF400mm F5.6L USM