撮影(09/15)
「山陰海岸ジオパーク」のエリアが拡大されて、私がいつも「窓外区域」とか
「窓外水域」などと表現している場所も含まれました。当然ですがジオパーク
に含まれた理由に深い関連がある区域でもあります。
その記念に、今日は非常に稀にしか遭遇しない光景を載せます。以前から
アオサギが鳥の雛を食べることがあると言われていたのですが、そのことを
証明する写真は非常に珍しいと思います。
（写真１）
アサ之丞です。スズメをくわえています。動く物しか食べない（？）と言われ
ていますので、少しは動いていたのだろうと推測します。
このスズメは雛でしょうか？ 成鳥のようにも感じます。
（写真２）
スズメを川に浸して洗っていました。アオサギが餌を水洗いした例は以前に
も載せた記憶があります。
（写真３）
草が邪魔していますが、スズメを口の中に入れた瞬間です。
（写真４）
頸の上の方が膨らんでいます。スズメが食道を通過中です。
(Canon) EOS 7D EF400mm F5.6L USM