０６月で夏ですし、日本海がすぐ近くですから、冬鳥で山間部に棲んでいるマガ
モが居る筈が無いので、アオクビアヒルだと思いながら撮りました。
しかし、写真をよくよく見ても、私の能力ではマガモではない証拠を発見するこ
とが出来ませんので、マガモ、としておきます。
以前に窓外水域に来た「マガモ似」は、♀なのに尾羽がカールしていたり嘴に
黒い部分が無かったり、♂の嘴が黄色で、しかも頸の白い輪が異常に幅広だっ
たりして、明らかにアオクビアヒルと判別出来たのですが、今回はマガモとても
矛盾点が無いように感じます。(撮影06/04)
(Canon) EOS 7D EF 400mm F5.6L USM