2012年 ミサゴ 002 戻る
撮影(03/16)
昨日(15日)、我が窓の近くで、何度も魚捕獲を試みていましたので、その色々
な姿を掲載します。写真をずらっと↓に続けます。
(写真1)
魚影を探して、普通に飛んでいる姿です。未だ魚の気配を感じていません。
(写真2)
ホバリング(停空飛翔)の状態で魚をよく観察している姿だと思います。間違い
無く魚だと分かっても、魚の動きや、水深やらを判断しなければ、突っこむことは
出来ません。そういうことを思案中だと思います。間違えると命を落とすこともあ
るようです。
(写真3)
突っこむかどうかの最終判断をしている姿だと思います。未だ迷っています。
(写真4)
魚を見つけた確信を持ったのだと思います。脚を出してきました。ある程度は
突っこむことを決意し始めているのだと思います。
(写真5)
この方向から突っこむのがよかろう、と決めた瞬間だと推測します。脚をかな
り前に出しています。飛行機もミサゴも脚を出して着陸しますが、この場合は魚
を掴む準備の脚出しです。
(写真6)
この方向でよし、いよいよ飛び込むぞ、という気分だろうと推定します。
(写真7)
大きな目玉をギョロリと見開いて、魚を目がけて急降下開始です。目玉を上手
に写すことが出来なくて、がっくりです。修練不足です。
(写真8)
脚には何も掴まずに飛び立ちました。川の水が温んで魚の動きが活発になっ
て来ているのだと思います。逃げられました。
(Canon) EOS 7D+EF400mm F5.6L USM
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