2012年 カルガモ 007    戻る

撮影(07/05)

 窓外水域でもカルガモの親子行進が見られました。いつも拝見しています
『黒ラブレン』と『勝部川の生き物たち』には、既に06月中旬に掲載され
ています。
 私の経験では、幼鳥の時は9羽が並んでいても、少し成長した状態では7
羽程度に減っている場合が多かったように記憶しています。今年は順調に育
っているようです。
 幼鳥がここまで大きくなってきますと、勝手に葦原の中に入って餌を食べ
るようになり、危険ですから、此の写真のように親鳥は列の一番後方を泳い
でいることが多くなります。子の数が分かっているのか、全員の顔を覚えて
いるのか、私には分かりませんが、いつの間にか1羽が見えなくなっても、
出てくるまでは停って待っています。
 
(Canon) EOS 7D   EF400mm F5.6L USM