2011年 カルガモ 002 戻る
撮影(01/03)
晩秋か初冬に飛来する一団があります。このことは2010年のHPで触れまし
た。その集団には丹下左膳が混じっています。
その集団はかなり野性的な連中で構成されています。春には居なくなります。
此処に登場したカルガモは、以前から私が「カル坊」というニックネームで呼ん
でいたカルガモだと思います。やることが無茶苦茶です。
「写真003」から、カル坊の水浴び風景数枚をご覧に入れます。今、カル坊は
「今日はどんな方法で水浴びしようか」と思案中です。」
↓に「丹下左膳」の写真を載せておきます。
(写真1)
(写真2)撮影:01/03
「丹下左膳」という人名は若い人には分かりにくかったかも知れません。眼の一方
が見えない剣の達人です。柳生十兵衛のように眼帯をしていない姿でしたから、眼
部に刀傷の瘢痕が見えるままだった剣豪です。
(Canon) EOS 7D EF 400mm F5.6L USM