2011年 イソヒヨドリ 037    戻る

撮影(10/27)

 10月2日以降、全く姿を見せず、27日に久しぶりに登場しました。この様な状況は
毎年数度は経験します。
 イソヒヨドリだけでなく、多くの小鳥が姿を消すのです。今回のその原因は私の独断
ですが、次の様に考えています。
(1)餌が豊富な地域が山間部方向にあって、暫くはそちらで暮らす。
(2)猛禽類が暗躍しているので、暫くは逃げている。撮影には失敗しましたが、ドバト
くらいの大きさの猛禽類が暗躍していた。
(3)地上にイタチが居る。近所の人にイタチとキツネが目撃されています。イタチは川
を泳いで食べ物を捕らえますので、水辺の鳥にも恐れられます。アサ之丞も非常に
神経質になっています。

(Canon) EOS 7D   EF400mm F5.6L USM