撮影(07/14)
７月に入ってからイヒ六世とイヒ６ヒの姿を見ていません。現れたら掲載しようと待ち
構えていたのですが、今日まで駄目でしたので此の写真を掲載です。
♀幼鳥（若鳥）だと思います。幼鳥や若鳥の頃に、生まれた場所の近くに♀が現れ
ることがあります。イヒ候補の妻候補ではないかと、緊張して観察したことが何度もあ
るのですが、多くの場合、其の♀が此の縄張りの首長の配偶者になることはなく、間
もなく姿を消します。未だ幼鳥ですから当然かも知れませｎ。
では晩秋から冬になって、同じ♀が再び現れて、イヒ七世の妻に迎えられるか、と
いう問題ですが、たった数年の観察では何とも言えません。出来れば今後も其の点
を注目したいと思っています。
(Canon) EOS 7D EF400mm F5.6L USM