2011年 ヒヨドリ 013    戻る

撮影(06/14)

 続いて父と子の光景です。
 親鳥が離れて行くと、此の幼鳥は全く微動だにしません。それが身を守る本能か
も知れません。ただ雛鳥に近い幼鳥ですから、すぐに眠くなります。
 今はぱっちり眼が開いています。

(写真1)


(写真2)
 かなり眠くなってきた感じの眼です。


(写真3
 あっという間に眠ってしまった眼です。しかし親鳥の気配を上空に感じると、
ぱっと眼を開けて、口も大きく開けて鳴き声を出します。何故親鳥の接近を
見抜くのか。さっぱり分かりません。
 続きます。

(Canon) EOS 50D   EF 300mm F4L IS USM