2010年 ミサゴ 004    戻る

撮影(05/13)

(写真1)写真2以下はに続きます。
 魚を探している姿だと思います。
(Canon)EOS 50D  EF 400mm F5.6L USM


(写真2)
 魚を発見して突入体勢に入っています。ま、車輪を出しています。しかしこの時は
川に突入しませんでした。その原因は、
1、日本海は大潮で、此の時間帯は満潮に近く、海面と同じ高さの窓外の川は水深
 が60センチ以上だったので、諦めた。
2、魚が大きすぎてびびった。
3、早速トンビが接近して来たので、諦めた。
などではなかったか、と推測しています。
(Canon)EOS 50D  EF 400mm F5.6L USM 


(写真3)写真4はです。
 ミサゴが魚探しを始めると決まって、何処からとも無く近づいて来るのが、此のトンビ
です。いったい何を目論んでいるかと推測しますと、ミサゴが魚を掴んで飛ぶと、そこを
チャンスと接近し攻撃し、びっくりして慌てたミサゴが魚を落とし、魚の屍骸が出来上が
りますので、それを頂戴しようと企んでいるのでしょうか?
 一度アオサギが嘴にくわえた魚を奪いに行った例を目撃しました。
(Canon)EOS 7D  EF 300mm F4L IS USM+EXTENDER EF1.4X II


(写真4)
 拙い写真です。ご容赦を。
 「出来るものならオイラを捕って食べてみろい。」と浅瀬を悠然と泳いでいるコイです。
こんな大物を掴んで飛ぶことは出来ません。場合によっては溺れて命を失います。
そういう必死の漁の光景は、既にHPに掲載しています。私が保有するもう一つの
HP、http://www.geocities.jp/kbd9i/、の「ミサゴ(苦闘)」をご覧頂ければ幸いです。

(Canon) EOS 7D   EF 300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4X II