2009年 カイツブリ 001 戻る
撮影(01/02)
日本のカイツブリ類では最小のカイツブリで、名はカイツブリです。冬羽です。
日本では留鳥ですが、北の方に住むカイツブリは冬などは国内を移動するよう
です(漂鳥)。
鳥取市青谷町の場合は、或る期間は姿を消します。用事が済むと、またやって
来るように感じます。現在は単独で住んでおり、なんでもカルガモの近くに行くのが
好きな様子です。おそらくカルガモと、このカイツブリと、最近やってきたと思われる
オオバンとが、同じような場所に住んでいると推測しています。
いずれはもう少し数が増えます。昨年は幼鳥を連れて来たカイツブリもいました。
私は親鳥が子を背中に乗せている姿を狙っているのですが、窓外水域では繁殖
しないと思うようになっています。
(Canon) EOS 40D EF 300mm F4L IS USM