2008年 ツバメ 009 戻る
撮影(06/10)
間もなく雛鳥が巣から飛び出してきます。そうなると此のHPでは成鳥は放った
らかしになりますので、忘れないうちに補足しておきます。
3月に来て、現在も活躍している中に、幼鳥の状態で来て、来てからも親鳥の
保護下にあった、と記した記憶があります。何故そのことが分かったか、と言い
ますと、やってくるなり1羽のツバメが、昨年作られて今は半分ほど壊れている
巣の中に入り、幼鳥が餌をねだるときの鳴き声を発し、餌を貰っていました。
現在は立派な成鳥に成長していますが、飛翔中の姿を見る時に、コシアカ
ツバメに例えますと、飛翔中を上から見ると赤い腰の部分がありますが、それ
と同じ場所が白く見えることがあるツバメです。
なお、胸や腹が赤味を帯びたツバメを待っていましたが、今年は来ませんで
した。しかし断定するのは時期尚早かもしれません。
(Canon) EOS 40D EF 300mm F4L IS USM