2008年 イソヒヨドリ 106 戻る
撮影(08/18)
先ずアオサギ043をご覧ください。この突風(竜巻?)後、鳥達はどうなるだろう
かと心配していたのですが、18日に常連の顔ぶれが帰ってきました。アオサギ
(成鳥と若鳥)、イソヒヨドリ(若鳥♂の2羽)、ヒヨドリ(若鳥)、もてたキジバト(元も
てないキジバト)、です。ムクドリ、とセグロセキレイは未だ見ていません。
実はイソヒヨドリについて大きな間違いをしているように思います。「これはいった
い誰なのか。」という判断が間違っていたように思います。これについては後に説明
する予定です。
此の個体はイヒ三世の第2子♂or第3子♂です。第4子♂で下面が赤褐色になっ
た状態だと記していましたが、どうも間違いでした。訂正してお詫びします。
後に第4子♂について、興味有る説明をする予定です。
なお、イヒ三世及びイヒ3ヒの姿は、その後一度も目撃していません。この個体は、
下面上部の鱗状が消えて、横に波打った模様になっています。色も少し青味を帯び
てきました。
♂の若鳥が成鳥に成長した姿です。
留守の間に、自分のソングポストに変化が起きていないか、凝視している姿です。
(Canon) EOS 40D EF 300mm F4L IS USM