2008年 イソヒヨドリ 098 戻る
撮影(07/04)
07月02日の幼鳥腰抜かし事件後に現れたイソヒヨドリを、順番に載せておき
ます。私の記憶簿のようなものです。
その後は丁度種々の小鳥が、あまり姿を見せなくなった時期でもあります。原
因は、我が家近くで生まれたツバメや、その親たちの動きが荒々しく、異種の鳥
と見れば急接近する者も居て、私の窓近くは敬遠されているからです。離れた
方向でエサを食べているのだと思います。最も被害を受けているのはカワセミ
です。目立ちますから仕方ありません
此の個体は、イヒ3ヒだと思います。そう思う理由は、嘴の根元で、少し下方向
の部分が窪んで見えます。向かって右側です。また、腹部の中央あたりに赤褐色
の部分があります。
(Canon) EOS 40D EF 300mm F4L IS USM