2008年  アオサギ  023〜027    戻る

掲載(07/10)

 ノートリミングの写真を、下方に続けて掲載します。どの写真もカメラの位置は
全く同じです。各写真に撮影時刻を記しておきます。カメラが記録した時刻です。
 尾っぽの辺りの上の方に、白く写った2本のヨシが垂れ下がっているのが見え
ます。これを参考にしますと分かり易いと思います。この時の川は、左から右方
向に流れています。
 脚が川底に着いていて、止まっていればアオサギの身体は動きません。
 歩いていれば必ず鳥の周囲に波紋が発生します。
 泳いでいれば、同じく波紋が出ます。
アオサギの視線方向は、常にこちらの岸近くに居るカルガモちびっこ連に向けら
れています。

(Canon) EOS 40D : (Canon) EF 400mm F5.6L USM

写真「023」 2008/07/10 5:42:51


写真「024」 2008/07/10 5:42:53


写真「025」 2008/07/10 5:42:57
 被写体が中央に来るようにカメラの角度を変えています。


写真「026」 2008/07/10 5:43:01
 次の画で最終です。かなり右方向に浮遊したまま流れています。


写真「027」 2008/07/10 5:43:03
 次に示します画は、水上に浮くためには、非常に重要な要素です。飛び立ちで
す。飛び立てなければ大変です。溺水してしまいます。お手並み拝見といきます。