2007年 カルガモ 039 戻る
撮影(02/28) 掲載(03/01)
一時急激に減少したカルガモが2月28日朝にはちゃんと帰っていました。とこ
ろが、姿を消した前より数が増えていました。いよいよ何かの予兆だと考えます。
過去、ツバメと同じ行動を取ってから去っています。即ち、徐々に大きな集団に
なって渡る?相談をして、最後は全員集合して移動します。
このカルガモが新しくここに顔を見せたものです。それを知るのは簡単です。
カルガモは人間社会に適応するのが極めて上手な鳥だと言われています。人間
や散歩する犬の顔をちゃんと覚えています。いつもの人や犬なのに、このように
飛んで逃げるのは、新顔ということになります。
(ニコン) D70s Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)