2007年  カルガモ  002    戻る

撮影(01/12)    掲載(01/13)

 日本で鳥インフルエンザの発生がほぼ確実となり、水辺の鳥には苦難の季節
がやって来ました。幸い青谷町には大規模に養鶏業を営んでいる人はいません
が、ついうっかりして水辺の鳥から感染しては大変です。
 現在青谷町に住んでいる渡り鳥で水辺の鳥と言えば、代表者はマガモとコガモ
だろうと思います。ただ私の浅薄知識では、例えばカルガモ(渡り鳥では無いと言
われています。)が、やはり国内を動き回るでしょうから、ま、注目されるかもしれ
ません。
 感染していても、カルガモは全く平気で健康な保菌者ということだろうと思います。
 ま、先ずは生きた鳥に触らないことだと思います。カルガモは許される場所では
銃で撃ってもいい鳥だと思いますが、よく考えて扱うことだろうと思います。

(NIKON) D80    Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)